The Catcher in the City
だだっぴろい街で女の子がいっぱい集まってそれぞれに楽しんでるところを、僕はいつも思い浮かべてしまうんだ。
女の子は山ほどいるんだけど、男は誰もいない。
つまりちゃんとした男みたいなのは一人もいないんだ。
僕の他にはね。
それで僕はそのへんのクレイジーな街中に立っているわけさ。
で、僕がそこで何をするかっていうとさ、誰かその街で楽しめてない女の子がいると、かたっぱしから捕まえるんだよ。
つまりさ、せっかく街に出てきたのに自分をもてあましてる女の子なんかがいたら、どこからともなく現れて、その子をさっとキャッチするんだ。
街のキャッチャー、僕はただそういうものになりたいんだ。
たしかにかなりへんてこだとは思うけど、僕が心から思うのはそれくらいだよ。
かなりへんてこだとは分かってるんだけどね。
コンビナンパ with カルメンお兄さん
10月31日、ハロウィーン。
お祭りムードの中一人でナンパする気にもなれず、帰るべきか迷っていたところに大学時代の後輩から連絡がありMで飲むことに。
後輩ちゃんを放流しようか悩んでたあたりで、戦友カルメンからオファーが!
カルメン「Mおるん?」
Lecter「おりますー!!\(^o^)/」
久々の合流を果たす。
人の多さとゾンビメイクのグロさに圧倒されつつ歩く。
最初ストる予定だったのがクラブ行く展開になったので、二人とも未経験のお馬さんの箱へ。
ハロウィーンは女の子多い!
テンションあげてナンパするも、
カルメン→モテ
Lecter→IOIまったく感じられず
という展開が続く。
そしてここで事件が。
先日付き合い始めた白ギャルが……
同じ箱にいるらしい\(^o^)/オワタ
貝殻箱いくって言うてたやん……(/_;)
ちょっと彼女と喋ってクラブout…
カルメン、ほんまにごめんなさいm(_ _)m
その後コンビでストるも、なかなか厳しい。
実はこのへんが一番酒まわっててあんまり覚えてない。。。
そんな中
カルメン「あれいってみる?」
仮装してない二人組を選択。
どんな声掛けしたか覚えてないけど、片方(カルメン担当)は結構外交的、もう一人はちょっと内気な感じ。
「これからもう一軒飲みにいこうと思ってたんやけど一緒にいかん?」
カル担当「えー、カラオケいこうよ!」
そんなこんなでカラオケへ。
カルメンお兄さんが値切ってくれて財布に嬉しい\(^o^)/
じゃんけんで男女の2人組に分かれて歌うことに。
ここでじゃんけんの勝ち負けの関係で担当交代。
かわいいほうキター\(^o^)/
一曲目から大塚愛の「さくらんぼ」を入れられて無理矢理テンションあげてイチャつく
「と~なりどうしあ~な~た~と~
わ~たし さくんぼおぉぉ~\(^o^)/ヒュウウゥ~」
Lec担当子「キンキ歌お~!」
Lecter「まかせろ!」
「ヘーィ、みんな~ 元気かぁ~い?\(^o^)/ヒュウウ~~ゥ」
カル担当子、若い&キンキ興味なしでこの曲わからずww
カルメンだけ「懐かしいぃぃぃぃぃ」ってノッてくるw
とりあえず盛り上がってみたものの、クロージングまでの道のりを描けない……
担当子がトイレに立った時に一緒に出てDK。
トイレ即とかやり方わからん……
カルメンとカル担当がトイレに立った隙に価値観トークをするといろいろ出てきて今日即るのは厳しいと感じる。
カル担当が1時間後にバイト開始とかいうこともあり、放流を決意。
最後のほうはカルメン担当もトイレで吐きまくり、Lecterも担当子の膝枕ですやすやと眠るカオスナイトでした\(^o^)/
眠りながら担当子がカルメンにめちゃくちゃ感謝するのを聞いてた。
「普段ナンパついていかんけど、今日はめっちゃ楽しかった!」
「ほんまありがとう!いやほんまにありがとう!」
カラオケ出るときにもう一度担当とキス。
ショボ腕すぎて結局1即もできず、カルメンお兄さんにもめっちゃ迷惑かけたけど、とりあえず楽しかった!\(^o^)/
女の子にも謎に感謝されてよかった。
The Catcher in the Cityの名に恥じない夜でした。
(PUAとしては恥)
帰り道にカンナムスタイルを爆音で流してるDQNがいたので4人で踊りながら帰りました。
「サランヘ~! サランヘ~!」
「オッパ カンナムスターイル!\(^o^)/ヒュウウ~ゥ」
いつも脚引っ張る俺とコンビ組んでくれるカルメン、ありがとう\(^o^)/
白ギャルの彼氏はじめました
「Lecter君、若いうちは遊んどきや。彼女3人つくり」
会社の飲み会で先輩からそんなアドバイスをもらった。
ナンパを始めてから、彼女をつくることは頑なに避けてきた。
タイプの子と付き合えそうなときも既セクという位置付けに留めて、付き合おうとは言わなかった。
それは彼女つくることでナンパのモチベーションがなくなったり、色を使って落とすことに抵抗がなくなりそうで嫌だったからだと思う。
でもまあそういうのどうでもいいか!と思ったので彼女つくりました!\(^o^)/w
某日 20:30
Uのドンキ前で一人の女の子を待っていた。
ネトナン 白ギャル子 スト7
アプリで知り合って、職場が近いこともありローカルトークが盛り上がって会うことに。
最初は軽く飲もうという話だったが、いつの間にか会ってすぐホテルいこうという話にww
グダ封じをうまく使えた\(^o^)/
仕事が長びいたらしく、15分ほど待たされて合流。
明るめの茶髪にカラコン、色白。
絵に描いたような白ギャルがいた。
(角度によってこのAV女優に似てることがある)
職場が近いらしいのでちょっと迂回し、コンビニで酒を買ってホテルへ。
飲みながらちょっと話すも、久しぶりにネトナンで直ホテルという展開なので落ち着かずそわそわする。
……
即\(^o^)/
半年前に彼氏と別れて、それまでは経験人数2人だったけど、そこから10人程度遊んだらしい。
アプリは完全に暇つぶしでやってたから会ったのは初めて。
本当のこと言ってるかどうか知らんけど、別に嘘でもいいw
その後、KOD(健全お食事デート)1回、セックス2回を経て付き合うことに。
なんかそんなに気分は盛り上がってないけど彼女ができました\(^o^)/
これから寒くなるから公式に添い寝してくれる人ができたのはいいことですね。
回数は若干減るかもしれませんが、これからもナンパは続けますので皆さまよろしくお願いします!!
壮行会とクラブ初即!
日曜日。
この日は転勤のせいでナンパする機会が減りそうな僕のために二人が壮行会を開いてくれました(^o^)/
笑い男&カルメン「今日はレクター主役やから!言ってくれたらコンビでもトリプルでもなんでもいくで!」
有難いお言葉なのに久々のストにブルって声かけできない(^◇^)w
レクター「ストこわい。クラブいこう(゜ω゜)」
笑「ほなクラブまでの道で何バンゲできるか勝負な!スタート!」
カルメンが周りの通行人の迷惑になるレベルの逆走を始めどこかに消える。
とりあえず自分もギャルいくも、ガンシカ。
その後待ち合わせで暇そうな子に
「俺も友達待ちやねんけど、5分くらい話そう」
5つの質問のルーティ―ンを使ってみる。
ゲームには勝つも、「ええ、そんなんあり?おもんなw」
と女の子の機嫌を微妙に損ねる!
「友達きたっぽいし行くわ」とバンゲして放流。
クラブへ。
カルメンとコンビで声掛け。
秘技「肩凝りルーティーン」を使って何人か会話した後、妙に食いつき良い大学生と会話してDK。
クラブではキスすら初めてのレベルやったからびびってました(^◇^)
カルメン「レクター、あれいこ」
ぽちゃ看護師コンビ、スト2とスト5ぐらい
勇敢なカルメンはスト2のほういってくれたのでどっちかというとかわいいほうと和む。
この子にも5つの質問ルーティーンやってみたら
「ほんとだー!負けちゃった!笑」
と素直に負けを受け入れる。
かわいい!!
バンゲして別れてもうちょいうろついてると
ストでバンゲした子がたまたまクラブにいるのを発見!
ちょっと喋ってクラブを出る。
さっきの看護師にLINE。
「もう出るけど、まだいる?」
「あたしクラブハシゴします!(^o^)」
「どうせ心斎橋までタクシーやろ?次のクラブでロクでもない男に捕まるくらいやったら俺と飲んでるほうが楽しいで!」
「んー、じゃあ出たとこのコンビニにいてください」
HUB連れ出し。
このへんの会話がいまいち深め方わからない。
「この後またクラブいこうよ。タク代わたしが持つからさ」
を連発されるが、もう疲れたグダで粘るw
店出て
レ「この後の行き先決めたいからちょっとキスして」
看「なんでやねんw」
「踊りたいんやったらホテルいって有線でEDM流して踊ろうw 二人で踊ったら絶対楽しいやん(多分そんな楽しくない)」
当然「やりたいだけでしょ?」と聞かれるww
レ「まあ踊った後やりたいな!w」
看「正直だねw とりあえずしんどいしあのへん座って話そ」
軽くないグダとか会ったばかりグダ、ホテル代高いグダを15分くらいかけてひとつずつ崩し、ようやくホテル承諾。
「でもやるかわからないからね!」
「俺こそホテル着いた瞬間寝たらごめんなw」
アメリカのB級モンスター映画をちょっと見て
「クソ映画やなw」と和んでからキス。
「はい、キスしたから私はもうやることやったよ!」
と言われるも、布団かぶって「こっち来たら?」で普通にくるw
そのまま初のクラブ即!!
感動は案外なかったw
とりあえず二人が企画してくれた壮行会で結果出せたのがめちゃ嬉しかったです^^
二人ともありがとう!
時間ぎりぎりの14時までだらだらしてFカップを堪能しました。
「おっぱい好きだね。レクターくん豊胸手術したら自分のいつでも触れるしいいと思う」
こ、こいつ、天才か(^ω^)w